吉井和哉お勧めのロンドン発ディスコポップユニット

「吉井和哉」RSSレーダーをチェックしていたら、めずらしくYahoo!トピックスがヒット。
見てみたら、こんな記事でした。アルファビートというバンドです。

あの吉井和哉が自身の携帯サイトのブログにて大絶賛。「こないだアメリカで何気なく買ったのですが、全曲いいです。車の中で延々繰り返しても飽きません。派手なパーティーチューン中心ですが、中々深いバンドです」

そういえば、書いてたな。携帯サイトチェックしてますがスルーしてました。
気になったのは記事の以下の記述、

デヴィッド・ボウイ、ヒューマン・リーグ、ロクセット、ワム!、THE B-52’Sといった、80年代ポップの要素をブレンドしたサウンド


80年代ディスコポップを現代の解釈でやったということか。
これは自分のつぼが押されそうな予感大。ということで買ってみました。

そしたらやっぱりドンズバです。

日本盤のライナーノーツを読む。

’80年代のポップ・ミュージックの完成系をを「あまりに商業的すぎる」と忌避した’90年代的な価値観が、時代がひとまわりすることで変化したことがある。

なるほど。ポップ大歓迎だよポップ。

ボーカルは男と女がいて、シザーシスターズをより80’sにしたみたいな感じ?

ザ・キラーズとかフランツフェルディナンドとか好きな人もおすすめです。

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