とりあえず出ますね。ニンテンドーDSi
個人的にそこまで欲しいという感じでもないですが、DSiに対する世間のリアクションで気になっていることがあります。
それは「カメラが30万画素でしょぼい」という反応の多さです。

画素信仰」が根強いことを感じます。

そもそも画素とは何か。画像のピクセル数ですね。
でもこれは写真のきれいさとは必ずしもリンクしません。

「画素少ないと荒いじゃん」という方もいるでしょう。では具体的に確認しましょう。

30万画素とはつまり、
640px × 480px
VGAと呼ばれるサイズです。

そしてDSのモニタの解像度、ピクセル数は
320px × 240px
QVGAというサイズ(片面)。
つまり、DSiで撮った写真をちょうど2面いっぱいに表示できるサイズということです。

ここで重要なのは仮に130万画素の画像(1280px×960px)をDSのモニタで縮小して表示させてもそれは320px × 240pxの表示でしかありません。
それ以上きめ細かく見えることはありません。30万画素の画像を縮小させても同じです。つまり、画素数は一定以上あれば画質には関係ないということです。モニタ上においては。
確かに画素数が多いことのメリットはあります。
PCモニタの壁紙にする。印刷する場合など。でも、このブログに載せる時もVGAサイズがあれば十分です。大きいとトリミングして好きな個所を切り取ったり拡大できるというメリットはありますけどね。

携帯のカメラで撮る時も「待ち受けサイズ(240px × 320px)」とかで撮っていたりします。携帯以上のサイズのモニタで表示したり、印刷をしない限り、高画素の画像は「容量の無駄遣い」でしかありません。

ゆっても自分はブログに持っていくことが多いので、VGA以上のサイズで撮ったりしますが、今はもうGX200があるのでそれも必要なくなりました。GX200なんて1200万画素(4000px × 3000px)ですよ。でもブログに載せるときはぎゅいーんとVGAに縮小するわけです。なんと40分の1です。

あと高画素のメリット。「レタッチを精密にできること」。
Photoshopのフィルタとかブラシ処理とかが細かくできるので仕上がりが自然です。

と、いろいろ考えてみても、DSiのカメラのスペックは、妥当な選択だなと思うわけです。
コスト的にはもちろん、画素数が増えるとゲームの中で処理する際の負荷がぜんぜん違います。
無駄に軽快さを犠牲にすることになりかねません。

個人的にDSiのカメラにはゲームのインターフェイスととしてのカメラの活用を期待します。
ちょっと自分の大学の卒業制作を思い出しました。(遠い目)

昨日、ふらっとヨドバシに行ったら、DSiの予約を受けつけてて、DS Liteを5500円で下取りしてくれるっていうから、予約だけしてみましたよ。

べつに買わないんだからね! 予約しただけなんだからね!

そこまで欲しいわけじゃないんですが、自分的にはDSiブラウザーとDSiウェアに少し期待しています。

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