赤羽にある東京23区で唯一の酒蔵「丸眞正宗」
荒川の土手の桜を見るついでに買ってきました。
赤羽には地酒があるんです。
今回は微発泡で白い”おり”のある「おり酒」を買ってみました。
おりを混ぜて飲むもよし、上澄みの透き通ったところだけ飲んでみるもよしとのことですが、微発泡なので混ぜる時はやさしく綾鷹を混ぜる、いやそれ以上にやさしく、ひっくり返してから開けましょう。
生きた酵母（糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する）が酒に含まれているため、空気が外に逃げられるようにのキャップに小さな穴を開けています。その為、振動や傾きなどで中身がこぼれるのを防ぐ為に、配便発送をしておらず、お持ち帰り専用商品なのです。
とのことです。
味は酸味があって日本酒とは思えないさわやかな味。
生粋の日本酒好きよりも、日本酒が苦手な女性なんかにも受けそうな味です。
私はお酒ならなんでも美味しく頂戴しますので全く問題なし。
美味しかったですよ。和食にも洋食にも合うんじゃないでしょうか。
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