キター!!

焼氷有りマスの唄 西門希子(高畑充希) 

ごちそうさんが面白すぎて朝起きるのが楽しみな日々ですが、あの感動的な焼き氷の回で希子が歌った歌が配信されましたー!

見ている人には説明不要、見てない人は何がいいの?って感じかもしれないですが、簡単に説明します。(ネタバレですが知っていても楽しめると思います。)

希子は主人公 め以子(杏)が嫁いだ西門家の夫:悠太郎(東出 昌大)の妹です。複雑な家庭に育ち、言葉を殆ど発しないおとなしい子だったのですが、め以子と振れる中で徐々に心を開いていき、馬介さんのお店のお手伝いをする中で「焼き氷」という商品を売り出すために決心して人前で歌を披露します。その歌声が実はすごい美声でお店には客がたくさん入ってきて大成功となります。
その頃、悠太郎とめ以子は行き違いから喧嘩をしているのですが、め以子の事が気になった悠太郎はめ以子が希子と一緒に手伝いをしている馬介の店に様子を見に来ており、成長した希子が歌う姿をみて心が揺り動かされます。

歌の後、悠太郎に無言で「焼き氷始めました」のチラシを差し出す希子。
そこでめ以子の友人の室井さんが「早く行かないと無くなるよ」と一言。

このセリフ。周りが言ってもきかない頑固な悠太郎に対して、「氷が売れてしまうこと」ことを通して「め以子を放っておくとどこかに行ってしまうかもよ」と暗に伝えているんですね。

ごちそうさんは食べ物を扱ったドラマですが、食べ物のシズル感そのものを楽しむドラマではなく、食べ物を題材に登場人物の関係性やキャラクターなどを浮き彫りにしていくようなお話です。

ブレイクの兆し大の希子役(15歳)の高畑充希さんという方ですが、実際には21歳だそうです。舞台のミュージカルでピーターパンをやっていた経験があるそうで、納得の美声です。脚本の森下佳子さんは実際に舞台を見ており「この美声をぜひごちそうさんに」ということであて書きをしたそうです。
このドラマ、主人公の夫婦が当時にしてはやたらと長身なのもネタとして組み込まれていたりと、どこまで元から決まっていてどこから役者にあて書きしているのかわからないところがありますが、どの登場人物もすごく魅力的です。


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