巷で話題の写真SNS「frontback」は確かに面白そうなので活用方法・事例を考えてみる

いしたにさん、コグレさんといった有名ブロガー界隈で話題になっているようで、
カメラアプリFrontbackに日本でもブレイクの兆し、おすすめユーザーと撮影のこつもまとめておきました #frontback:[mi]みたいもん!
私も使って見たところ「なるほどこれは」と思ったので紹介したいと思います。
写真シェアSNSアプリです。「frontback

どんなサービス?

一言で言うと2枚の写真を1つにしてシェアするSNS。これだけです。
frontbackというタイトルが示す通り、スマホの外カメラ・内カメラが順番に立ち上がるのが特徴で、撮っている対象と撮っている自分を同時にシェアするのが第1の使い方です。
ここまでは「ふーん」程度の興味で、自撮りをシャアしたがらない忍者の末裔である日本人にはそんなに興味ないんじゃね?と思ったのですがまだ続きがあります。

べつに内カメラを使わなくてもいい

写真を撮る時に画面を横スワイプすることで内カメ外カメを切り替えることができるんです。そのため、外・外で撮ってもいいことになります。

では何を撮る?

ここで先人のブログや人気を集めているアカウントの作例を見ていくと使い方が分かってきます。もう一つ大きなポイントは2枚の写真は同時にシャッターが切られるのではなく1枚1枚好きなタイミングで順番に撮れるということです。

全体とディテールを撮る

ご飯の写真であれば全体がわかるショットを1枚、もう一枚を箸先の具材のシズル感あるショットで収めればその料理の魅力がより伝わるかもしれません。

もしくはディテール&ディテールでもいいです。試しに私が撮ってみたのが、ギターを弾いている時の右手と左手にクローズアップしたものです。普通にこれを収めようとすると弾いている全身を撮ることになり、イケメンの私に死角はありませんが、今回はジャージを着ておりましたし、こっちの方がより見せたいところだけ見せられます。

何処で何をしているかを撮る

例えば食事だったら1枚をお店の外観、もう1枚を店内での食事を撮るとか、車に乗ってて外は雪だとか、苗場に来てビールを飲んでいるとかそうゆう撮り方ですね。

時系列で撮る

1枚目を撮ってから何かの経過を撮れば、食べ物を完食した様、プレゼントを渡してのリアクション、ジャンプをするなどのアクションなど、色々なストーリーが表現出来ます。

上下の境目のつなぎで遊ぶ

創意工夫で色々な面白い写真をあげている人がいて、別々の人の顔の上半分と下半分を撮って一つの顔のように見せたりw、全く別の場所に手や指とかが繋がっているように見せたりと可能性は無限大。

ただし、全く関係性のない写真を繋げるのはイケてない。何かしらの「つながり」が表現できれば面白くなりそうです。

ということで楽しそうだから皆やって見ましょ。他のSNSよろしくまずは色んな人をフォローして試して見るのがいいと思います。

綺麗な人の正面の顔、横顔全部まとめて一枚の絵にしたキュビズムのような写真SNSかもしれない。

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