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最近、オフィスが移転しまして、飯田橋・神楽坂・水道橋・後楽園・春日近辺を回っているのですが、魅力的なラーメン屋がたくさんあって捗っています。

そんな中、久々に感動的なラーメンに出会ったので紹介したいと思います。MENSHO@後楽園です。このお店は羊(ラム)を使った創作的なメニューがたくさんあります。

自家製麺 MENSHO TOKYO | 濃厚ラム+豚骨スープ | らーめん・つけめん・油そば

そう、たくさんあるんです。

ラム豚骨ラーメン

まず先ほどの写真は「ラム豚骨ラーメン」何と言っても特徴的なのはスープ。

濃厚にスープを仕上げる際に、味の中心となるのはゲンコツという部位ですが、このゲンコツにラムを使用しました。全体のラム比率は30%ですが、その全てがゲンコツです。残り70%の豚骨にはゲンコツを使わず、頭、背骨、背脂などのベースとなる素材を使用しております。味の芯がラム。全体を支える豚。という印象になります。

ラムがガツンと来ながらも、全体を豚でまとめることでしっかりとラーメンらしいスープになっています。トッピングにもラム肉が。

ただ羊をラーメンに入れてみました。っていうラーメンは数あれど、これは新しいカテゴリのラーメンに昇華しています。

そして!

ラム豚骨つけ麺(味玉乗せ)

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つけ麺でさらに感動するのです。つけ麺のタレにはクミンが入っています。羊にクミンといえば、中国東北料理の羊の串焼きにクミンと唐辛子をたっぷりつけて食べるあの最高な食べ方。これが羊に合わないはずがありません。口に入れる毎にクミンの香りがブワッと広がりみるみる箸が進みます。

つけ麺の麺はタピオカ入りでもっちりつるつるの太麺。添えられたレモンを途中でかければ、さっぱり爽やか。良い。

そしてこのお店は

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卓上の調味料がたくさんあるのも特徴的。

左から

  • カルダモン生姜の甘酢
  • ラー油
  • 黒胡椒
  • MENSHOスパイス
  • ほうじ茶
  • 自家製七味

色々ありすぎて若干わけがわかりませんが、お店の説明書きによるとポイントは2つ。

カルダモン生姜の甘酢を途中で入れると爽やかに味変。生姜と酢でかなりスッキリした印象になります。入れ過ぎには注意。
そしてほうじ茶。これも途中で投入することでさっぱりと味変。これはたくさん入れてもそんなに邪魔にならないです。

そして、これだけでないのがこの店の恐ろしいところ。もう一つ大きなシリーズがありまして、それは・・・

煮干し

そうです。煮干し×羊です。海と陸のエグいもん同士がぶつかり合うという、ハブとマングース的な想像のつかない戦い。

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これがラム煮干つけ麺ダァ!

一口頂くと・・・!??!?!?うまい!!

これは何と例えるべきか、例えるなら羊と煮干しが合わさったような・・・例えてない。箸を進めていっても
「自分は今、羊を食べているのか煮干しを食べているのか」
交互にパンチが来て頭が混乱しますが、決して喧嘩はしてない。むしろマリアージュ。家庭内でマシンガンを打ち合って愛し合うブラピとアンジーのような(離婚したけど)

こちらには煮干しという主役がいるためクミンは効いてません。そしてざく切りの玉ねぎがバイプレーヤーとして支える。

前者のノーマル羊とどちらがうまいかと問われると・・・とても難しい。羊×煮干しも是非食べてほしいが、羊×クミンの王道も絶対に食べて欲しい。

ラーメンとつけ麺では個人的につけ麺のほうがおすすめ度高い感じですが、それも好みです。少なくともラー×つけ×羊×煮干で四回は通って頂く必要があります。

しかしこれだけじゃない(まだあるのかよ

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こちら期間限定の羊担々麺。

羊とゴマのマリアージュ。そしてパクチーがアクセント。最&高。このメニューは期間限定でまた色々魅力的なメニューに変わるようです。どんだけ通えばいいのか。

あと、油そばも・・・w(まだあんのかよ、流石にラーつけよりはプライオリティ下がる感じなので未食)

作っている人の創作意欲が止めどなさすぎて一旦落ち着いて欲しい感じのお店です。

羊好きの人間と狼にはオススメのお店であることに間違いはありません。羊が苦手な人はどうかというと微妙なところですが、ただ羊くさいだけじゃない味のまとまりがあるので少し苦手くらいの人でも食べて見る価値はあるかもしれません。絶対ダメっていう人には流石に進めませんけど。 一方、煮干しが苦手という方にも同じことが言えます。凪とか伊藤みたいな煮干し入魂な味を求める人には向かないですが新たな世界が開けるお店です。私は羊ラブな人間のため勢い的には歴代つけ麺ナンバー1に選出してしまう勢いでございます。

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