おうちで遊ぼう。Nerf(ナーフ)のススメ

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ナーフというおもちゃをご存知ですか? 私がナーフという単語を初めて知ったのはソーシャルゲームだったのですが、その話をするとややこしくなるので一旦置いておいて、ナーフというのはアメリカのおもちゃ銃のシリーズです。1992年頃からあるらしいのですが、私の小さい頃はあまり日本では知られてなかったように思います。

ふらっとトイザらスに寄ったときに、試遊できるように置かれていて、試しに触ってみたら、大人もハマりそうな楽しさだったので、お家に帰ってAmazonでポチりました。(トイザらスさんごめんなさい)

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こちら一番ベーシックでお手軽なモデル。6弾入りで1200円程度で購入できます。

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こちらがダーツと呼ばれる弾です。芯はスポンジで先端は柔らかいプラスチックみたいな材質で柔らかくできており、万が一人にぶつかっても怪我しないようにできています。

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これを6連式のリボルバーに前から差し込みます。このギミックが男の子心をくすぐられます。

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この部分を引くと中のバネが縮みリロード完了。電池は不要でバネの力だけで飛びます。

そして実際に打ってみると、しゅぱーん!と勢いよく弾が発射されて、バネのブローバックの感触がしっかりとあり「銃を撃った」という感触がしっかりと得られます。これがおもちゃでありながら大人もハマりそうなポイント。弾は勢いよく飛びますが、柔らかいのであたっても痛くな・・・いや割と痛い!

痛いけど最悪目に入っても怪我しないレベルという感じで、昔流行ったBB弾の銃は顔にあたったら怖くて子供に渡せない感じでしたが、ナーフなら安心、でもしっかり銃を撃った満足感が得られるという、さすが銃社会のアメリカのおもちゃと謎の納得。

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ナーフ用のマトなども色々売っていますが、ダンボールと厚紙を使って子供と作ってみました。その過程も含めて遊びです。

厚紙の的に当たるとスパーンといい音がして撃ち抜けるので爽快感抜群。

ちなみにゲーム用語の「ナーフ」はどういう意味かというと、シューターのオンラインゲームが流行ったときに、強すぎる武器が弱く修正されたときに「銃がナーフみたいに弱くなっちゃった」という意味で、強さが下方修正されることを「ナーフ」と呼ばれるようになったらしい。

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