The Yellow Monkeyのドラム、アニーこと菊地英二さんのドラムプレイで個人的にベストだと思う曲5選をお送りします。 私は思春期に初めて好きになったバンドがイエローモンキーでそれ以来ずっと聞き続けおいかけてきました。また自分自身も学生の頃から趣味でドラムを叩き、イエローモンキーの曲を何曲もコピーしている中でドラムプレイの観点からアニーのベスト曲だなと思うものを5つ選出してみたのでぜひご覧ください。
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ベスト盤を全曲再録音、それも細かなアレンジこそあれアコースティック版とかにするわけでもなく直球の取り直し。バンドの状態によほどの自信がないとできない企画にまずは拍手。
そして仕上がったアルバムは、予想以上に生々しいスタジオライブ感のあるサウンドでした。オリジナルはいい意味でこねくり回して作られたサウンドだったのが、これは予想外の方向性。
曲によってはオリジナルの若さゆえのギラギラ感、2度は撮れないようなミラクルなテイクがたくさんある中で、これはやっぱりオリジナルの方がよいか?と思うのもあれば、超絶グレードアップしている曲たちもある不思議なベスト盤です。
ついにこの日が来た。The Yellow Monkeyのバースデイ12/28の特別ライブ、メカラウロコ。武道館は落選。東京在住にも関わらずライブビューイングだったわけです。不覚・・・
しかしライブビューイングは良いカメラワークと整った音響で聴けるので良しとしよう。
果たしてセットリストはどうなるのか。古い曲をやってくれるのは間違いないが・・・結果としては、最高でした。もう死んでもいいと思いました。いや生きる。生きててよかった。5回位泣いた。
音は序盤「ちっさ!おもてたの1/50の音量じゃねーか!」と思ったんだけど徐々に調整されいい感じの爆音になりました。拍手とかの盛り上がりも中々良好で歌うべきところはみんなで歌う。手も大事なところは挙げるって感じで良かったんじゃないかと。しかし音量の違いで静かめの曲のメロとかを普通に後ろの人に歌われると勘弁してくれって感じがありましたけど。
待望のライブ映像リリースです。
奇しくも私が今回のツアーで見に行ったさいたまスーパーアリーナ2日目の映像化となりました。
せっかくなら他の日でもよかったな、横アリ見たかったなとか思いつつも当時の記憶がよみがえる感じで楽しめました。
ライブを見たときの感想としては
「生きててよかった」The Yellow Monkey さいたまスーパーアリーナ セットリスト 感想
こちらにまとめておりますので合わせてお読み頂けますと幸いです。
そして映像の感想ですが(BD版を購入)
「すみません、まだ2回しか見ていません(宇多丸風)」
1曲ごとの感想は全開のブログにまとめているため全体で印象に残ったポイントについて書いていきます。
再集結後、待望のシングルリリースで、店舗ではお祭り騒ぎな猛プッシュ状態でしたが、今回は内容的にもとてもヤバい事になっているので紹介したいと思います。
価格は一般的なシングルの価格¥1,296なのですが、収録されている曲目が以下。
きたあああああああああああああああああ!!!!!!
ようやくALRIGHTをシングルリリースかと思ったら新曲!
そしてTBSドラマ主題歌!TBSドラマといったら「BURN」です。「職員室」っていうドラマの主題歌でまさしくイエローモンキーの人気絶頂だったころ。それ以来ということで、再終結後の扱いの大きさにファンは若干うれしい戸惑いを覚える感じですが。
The Yellow Monkeyがそこにはいた。泣いた。リアルに5回くらい泣いた。
座席は400レベルの最後方で、一挙手一投足までは見えなかったけど、全体を見渡すことが出来たし、なによりステージから発せられる彼らのオーラが、圧倒的にイエローモンキーだった。ロビンが、ヒーセが、アニーが、エマがそこにはいた。幻では無かった。とりあえず白コートのエマを人間国宝にすべき。以下ネタバレ。
いよいよ明日。再集結したThe Yellow Monkeyをこの目で見ることになる。
彼らのライブを最後に見たのは2001年1月8日の東京ドーム。活動休止となった最後にして最大の箱でのライブだった。
「バラ色の日々」に入る前のMCでロビンは「俺達がいつか帰ってくるときに素晴らしい悔いのない人になっていて欲しい」と言った。この時はいつか帰ってきてくれるんだと信じていた。「3年後?5年後?まさか10年なんてことは・・・」と思っていた。
しかし、その3年後の7月7日に彼らは「解散」してしまった。そうだ「葬式」にも行ったんだ。最後にJAMを聞いた。
日テレの音楽特番「ザ・ミュージック・デイ」を見ましたが、予想以上にすばらしいパフォーマンスでした。
かつて「LOVELOVEあいしてる」という番組にイエローモンキーが出た時のトークで吉井さんがKinKi Kidsをプロデュースするなら「団地の妻が震撼するような曲を書きたい」(ざっくり略)と言っていて、それがついに叶ったんだなぁとw
曲調は吉井氏の最も得意とする歌謡テイストど直球+スパニッシュな世界観ですが、なにより2人のパフォーマンスが面白かった。
剛くんはレスポールを弾いて後方にはバンド編成。一方で光一くんはダンサーで後方にはフラメンコダンサーとストリングス。それぞれのソロ活動で培ってきた得意な部分をぶつけ合って融合しているようなステージングです。二人ともガラスの少年だった頃よりも歌上手くなってますし。
見ました。会社の外で。スマホでw
色々予想したけれど一曲目は・・・えっこの音は「バラ色の日々 ‐RAM JAM WORLD REMIX」www ひねってきたああああと思ったがこれは直前SEという位置付け・・・そしてきた曲は・・・
「プライマル。」
うわあああああああああああそう来たかああああああああああ
予想の範囲内でしたが驚きました。
なんだか大ゴトになってきておりまして、
TOUR2016 SPECIAL SITE | THE YELLOW MONKEY | ザ・イエロー・モンキー オフィシャルサイト
「みんなで再集結1曲目を予想してね」という企画なのですが、「著名人たちの予想コメント」なんかも出てきて、さらに「1曲目だけ各メディアで生中継!」ということになり、仕掛けてきている感が半端ないです。
せっかくなので、私自身もいろいろ予想してみたいと思います。
活動を再開したザ・イエローモンキーの魅力を書いた記事が思いのほか好評を頂いたことに気をよくして、次はこれから初めてイエモンを聴こうと思った人におすすめするアルバムをオススメ順に紹介してみたいと思います。
「オススメ曲10選」というような記事をちょいちょい見かけるのだけど「それベスト盤1枚聴けばい話じゃん」って思うので、やっぱりアルバムで聞いてほしいなと思うのです。
この日がいつかくると信じていましたが、まだ夢のようです。
思春期に出会い最も影響を受けた日本のロックバンドThe Yellow Monkeyが復活しました。
”話したいこと 山のようにあったけれど” このブログではまず彼らの何が魅力なのか客観的かつ主観的にまとめることを試みたいと思います。
このエマはやばい。
The Yellow Monkey Movie パンドラ 公開記念ということでパンチドランカーの各ライブ会場での未公開映像を毎日1本公開するっつー企画をやっていて、出てきたよ「クズ社会の赤いバラ」!
見てきました。
彼らの背負っていたもの、得たもの、失ったもの、影響を受けたもの、影響を与えたものの大きさが伝わりました。
そして自分が憧れたロックスターの魅力を再認識することが出来ました。