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バンドでドラムをやっていると、ギターの人たちはギターの買い替えはもちろんエフェクターだ何だと色々とエキップメント的な楽しみがあって、私のようなマイスネアすら持っていない日曜ドラマーにはスティックにこだわるくらいしか見た目的な楽しみはなかったりするのですが、ちょっと気分転換にと思い、テープを巻いてみることにしました。
今回巻きつけるスティックはこちら、The Yellow Monkeyのアニーさんのシグネチャーモデルです。この方もテーピングしてライブしていることがよくあるので真似してみます。テーピングの品名までは特定できていませんが、きっともっといいのを使ってると思います。
買ってしばらく弄らずに置いていたら、妻に押入れにしまわれそうになってしまったので、いかんいかんということで適当に叩いてみました。
「組み立てるエレキギター」や「テルミン」など魅力的な大人の音楽おもちゃを提供している大人の科学マガジンで
「エレクトリック・スチールドラム」 が出たというのでドラマーとしては気になっていたのですが、近所の本屋に行ったらなんと売り切れ、焦ってAmazonでポチりました。
スチールドラムっていうのはスチールパンなどとも言いますが、こうゆうやつね。
南国感あふれる独特の美しい音色。
トリニダード・トバゴ共和国で発明された「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれる打楽器です。
これが雑誌の付録で楽しめてしまうんですからすごいことです。
これは早く買っておけばよかった。
最近、バンドを再開して自分のライブの動画を見て、そのクオリティに凹みつつw もっと上手くなりたいなと色々ググっていたところ、「練習パッドを買え」と色んな方が言っていたので買ってみました。
ドラムは環境的に家にドラムセットを持てる人、音を出せる人は少ないので、スタジオの外での練習は基本イメトレになってくるのですが、やってはいけない練習法としてよく挙げられているのが「素振り」です。
素振りでいい感じにハイハットのダブルストロークの振り方が出来たとしても、それは空中で振りを止めて往復するという実際のドラムにはありえない動きとなります。それで慣れても実際にドラムを叩くときにはあまり活かせないということになりがちです。
それならばということで家の中にあるクッションとか枕とかを叩いてみるのも一つの手なのですが、実際のドラムと大きく異なる点として、ドラムには「跳ね返り」があるということが挙げられます。この跳ね返りの力を利用することで、一振りで2回叩く「ダブルストローク」やマーチングバンド等でお馴染みの「ロール」のようなテクニックを修得することに繋がります。
そこでドラム練習パッドの登場です。
最近、ニコニコ動画よりもYouTubeを見る頻度のほうが高かったのですが、
久々にランキングで見つけました。
なんという安定感、バリエーション。見ていて楽しいドラムはいいなぁ。こっちは別の意味で楽しい。